FXで負ける資金管理方法とその思考のご紹介

負ける資金管理方法とその思考

FX取引において、資金管理が徹底しているか、その方法が正しいか、ということは、最重要事項になります。

当サイト、「FX入門の書」では様々な場面での手法を解説していますが、その内容のほとんどがどのようにすれば資金が減るのを食い止められるか、という方法について説明しています。

FXでは、損失の部分についてのみ自分のコントロールが効き、いかに損失を抑えて利益を残せるか、ということにかかっているからです。

多くのサイトでも資金管理の重要性について解説しており、トレーダーの方々もこの点については十分に理解していることと思います。

しかし実際には、勝者は一割といわれています。これはなぜでしょうか。

大きな原因のひとつに、資金管理方法は理解しているものの、それを徹底して行うことのできないメンタル面の弱さが上げられます。

そのため、ここでは負けてしまう人の資金管理方法とその思考を例に挙げ、対処の仕方について説明します。

FXで楽して稼ごう

FXを始める方の思考として最も多いのではないでしょうか。

たしかにFXの特徴として、様々な取引スタイルででき、少額で大金を稼げる可能性を持っているため、取っ掛かりとしては十分であり、私もその中の一人です。

しかし、稼げるようになる人と負け続けている人の差が出るのは、その後負けたときにどう考えを変えていけるかという部分が大きいです。

負けてしまう人の場合だと、

  • 昨日の大負けを取り返そう
  • トレンドが読みづらいけどとりあえずエントリーしたい
  • 残りの資金全部使って賭けにでよう
  • まだまだエントリーし足りない
  • 自分で決めた損切りラインにきたけどこれからあがるからもう少し放置

などと考え続け、失敗に対して反省せず、自分の大切な資金について投げやりな考えを持ってしまいます。

これが稼げるようになってくる人の場合、

  • 今日もいつもどおりしっかりルールを守ろう
  • トレンドが読みづらいからもう少し待とう
  • 残りの資金の半分以上は残るようにしよう
  • エントリーを待ってポジションは厳選しよう
  • 自分で決めた損切りラインにきたからいさぎよく切って次を待とう

という具合に、損失から学び、資金管理は徹底し、いつでも正しい選択ができるよう思考します。

実際のFX取引の場面ではこういった考えを常に持つのは難しいことですが、負けているときのメンタル面を鍛えることは資金管理やFXで稼ぐということに直結してきますので、ぜひ怠らないよう注意する必要があります。

まとめ

正しい資金管理やそれを徹底するためにはメンタル面の強化が必要不可欠です。

FXで楽して稼ぐという考えはFXを始める際の動機にとどめ、実際に稼ぐためには、負けているときの思考の仕方が大きな要因になってきます。

そのため、常に冷静になり、自分の資金と向き合いながら取引を行う必要があります。

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